キャンプサロン「スペシャルニーズの観点からみたキャンプ場」

「スペシャルニーズ・キャンプ・フォーラム」が、今年は大阪で開催されますが、
その中で、大阪府キャンプ協会は、BUC対象事業として「キャンプサロン」を開催することになりました。

タイトルは、
「スペシャルニーズの観点からみたキャンプ場管理運営の現状とこれから」

ということで、バリアフリー化に取り組まれている
 大阪市信太山青少年野外活動センター の方から、センターの成り立ちと取り組みについてお話を聞き、その後、バリアフリーサイトを見学させていただきます。

そして、ランチをいただきながら、
様々なスペシャルニーズに対応するために、
今主に近畿のキャンプ場は、ハード面・ソフト面でどのような課題を抱えているのか?
今後どのような方向性を探っていけばよいのか?
社会課題の解決のためにどのような取り組みが必要なのか??? 
などなど、スペシャルニーズに関する下記のパネリストの方々のお話をお聞きし、
皆さんとごいっしょに考えていきたいと思います。 

●パネリストの方々
    ・大阪市立信太山青少年野外活動センター 所長 山田 啓史さん
 ・豊中市立少年自然の家 副所長 大井 朗生さん
 ・NPO法人ナック(大阪府立青少年海洋センター 課長) 武村 尚史さん
 ・大阪府立少年自然の家 所長 久木田 香苗さん(調整中)
  ※進行:NPO法人キャンピズ 代表 水流寛二さん


スペシャルニーズ・キャンプ・フォーラム全体は、
10月27日(土)、28日(日)の二日間で、
キャンプサロンは、28日(日)に
大阪市信太山青少年野外活動センターで実施します。

※28日のランチョンミーティングで、
このテーマを選んでくださった方は、BUC登録ができます。

お申込みは、下記チラシに記入の上FAX、あるいは同内容をメール(osaka@camping.or.jp)にてお送りください。
郵送・お電話でのお申込みも可能です。




スペシャルニーズ・キャンプ・フォーラムを大阪で開催!

昨年、東京で開催された
「スペシャルニーズ・キャンプ・フォーラム」が、
今年は大阪で10月27日(土)、28日(日)に開催されます! 

桃山学院大学と大阪市立信太山青少年野外活動センターの2か所を会場に、
基調講演で立命館大学名誉教授、木津川 計氏の「語りのなにわ文化」のお話をお聴きしたあとは、
シンポジウム「その人らしさが輝く語り」で立教大学教授 結城俊哉氏、西宮市社会福祉協議会から清水明彦氏、ホリスティック教育実践研究所所長の金 香百合氏、つどい場「私空間」の岡村ヒロ子氏のお話を聞き、
続くパネルディスカッションでは、実際のキャンプに参加したキャンパーや保護者、スタッフなどにリアルな意見や感想をお話しいただき、そのあとの懇親会で交流を深めていただきます。

次の日の朝、信太山に集合し、バリアフリーサイトのお話をお聞きし、サイトを見学、ランチョンミーティングで3つの部会に分かれていただきます。
もちろん、二日目だけの参加も歓迎です。

今回は、日本福祉文化学会、NPO法人キャンピズ、大阪府キャンプ協会の3者による主催で、盛りだくさんの内容になっていますので、ぜひ2日間通してご参加いただき、多くの方々と交流いただければと思います。


1日目、2日目通してのお申込み、または、2日目のランチョンミーティング「スペシャルニーズの観点からみたキャンプ場の管理運営の現状とこれから」以外のミーティングにご参加の方は、
下記サイトからお申し込みください。
http://sn-camp-net.wixsite.com/sn-camp-net


2日目の10時からの講演・サイトツアー、及び、ランチョンミーティングで「スペシャルニーズの観点からみたキャンプ場の管理運営の現状とこれから」を選ばれる方は、大阪府キャンプ協会にお申し込みください。
http://osaka027.blogspot.com/
mail: osaka@camping.or.jp


皆様のご参加を心よりお待ちいたしております!