多様化する子どもをキャンプで受け入れるために
~発達障がいの子どもの理解と対応~
全ての子どもたちをキャンプや野外活動で受け入れるために、発達障がいのある子どもや多動の子どもの特徴などを学び、その良い面をどう生かし、どう配慮すればよいかをシンポジウム形式で考えます。
また、今年の事故事例・ヒヤリハッと事例を聞いたあと、グループ別分科会でテーマ別に分かれ、より深くリスク対応や予防について学びます。
日時:2019年12月1日(日) 11:00~16:30
場所:ドーンセンター(府立男女共同参画・青少年センター)
①シンポジウム 「発達障がいの子どもたちとのキャンプ」
シンポジスト
伊名岡 宏 氏 (社福)北摂杉の子会 地域生活支援部
レジデンスなさはら
副部長兼サービス管理責任者
眞浦かおり 氏 (一社)大阪健康福祉教育協会
放課後等デイサービス フラワーパーク マネージャー
コーディネーター
水流 寛二 氏 NPO法人 キャンピズ 代表理事
②事故事例・ヒヤリハッと事例・災害対策事例報告
●台風によるテント台への木の枝の落下
●台風によるキャンプ場の停電被害とその対応
●キャンプ場付近の不審者情報対応事例 他
③グループ別情報交換会
テーマ別、事故の分類別にグループで情報交換をし、対策を考えます
参加費: 一般 2,000円、学生 1,000円
お申込み・詳細は下記(添付)のチラシをご覧ください。
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